会長あいさつ
一般財団法人茨城県剣道連盟
会 長 水 田 重 則
このたび小倉培夫先生の後を受けて会長に就任しました水田重則です。大学卒業後すぐに茨城県に来ましたので、茨城県民になり五十年が経ちました。そしてこれまで長きにわたり茨城県剣道連盟にお世話になってまいりました。今後は会長としてそのご恩返しのチャンスと捉え、伝統ある茨城県の剣道・居合道・杖道のさらなる発展に力を尽す所存でございます。
これまで連盟を支えてきてくださった方々の蓄積を大切にしつつ、古稀を迎えた茨剣連を益々元気にしていきたいと決意を新たにしております。
具現する運営の所信として次の事項を提案します。
●各委員会の更なる活用、活性化
現時点でも県の委員会はそれぞれが持ち場で力を発揮していますが、役員がより活躍しやすい環境作りを進めたいと思います。
●良き伝統の継承
武道に惹かれる理由、稽古を続けている理由は人それぞれと思いますが、多くの人は先人の教えを大切に修行に励まれているはずです。武士道に始まり脈々と育まれてきた武道としての伝統の継承と普及を、一緒に取り組んでいければと考えています。
●相互に学ぶ
私自身は剣道を修行していますが、居合道や杖道から学ぶことは多いと感じています。同じ茨剣連の武道として、交流を通じて学び合えればと思います。
●裾野の拡大
いろいろ難しい時代にあって幼少年の指導にあたられている先生方に深く感謝しています。より具体的な対策を講じ、県内の剣道人口の拡大を目指していきたいと思います。
●切磋琢磨
茨城県には全国的に見ても強い選手、優秀な剣士が揃っています。また、剣道が好きで周りの人たちや地元の子どもたちと交流しながら稽古をしている剣道愛好家もたくさんいます。茨城県で道を求めて稽古をしている人すべてが相互に交流していただく機会を作りたいというのが私の願いです。
以上、皆さんに私の思いを知っていただくチャンスと思いここに記します。一人ではひとつも実現できないでしょう。これから諸先輩方、茨城県剣道連盟の運営に携わる方々のみならず、茨城県で剣道、居合道、杖道に関わるすべての方々のお力添えをいただき、茨城県剣道連盟のさらなる飛躍を目指したいと思います。
剣道は世界に誇れる日本の文化であり人間形成の手段として私達は取り組んでおります。
さらに、私達はこの剣道を正しく理解し次世代に継承していく責務があります。茨城県剣道連盟の活動は、これまでのように人間性豊かな取り組みを継続しつつ、全剣連の示す識見豊かで本質を研鑽する和気藹々の組織として運営を心がけてまいりたいと考えております。
皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和5年度・6年度 一般財団法人茨城県剣道連盟役員
役 職 氏 名 会長 水田 重則 副会長 香田 郡秀 鈴木 洋行 清水 修 寺田 幸司 中村 雅広 雨谷 益水 専務理事 倉持 利夫 常任理事 阿部 昭彦 宮本 尚朋 本江 義明 田中 榮治 𠮷田 信二 皆藤 誠志 宮﨑 正雄 直江 克也 藤﨑 金子 大久保 隆 石濱 一義 平野 政弘 監事 横山金一郎 兼子 勝喜 名誉会長 小倉 培夫 相談役 髙﨑 慶男 佐藤 成明 中 里 誠 髙山 陽好 金谷 光躬 小 澤 智 髙山 能昌 小林 忠雄 平子 允秀 宮本 清美 大森 廣美 古谷 勲 根本 武雄 平山 恒夫 安 俊寿 立野 忠男 諏訪 文夫 参与 宮田 忠幸 曽雌 哲雄 野澤 龍之 梅村 恒夫 糸賀 睦夫
令和5年度・6年度剣道連盟委員会
委員会名 係 | 委員長 | 副委員長 | 委員名 | |||||
総 務 | 本江 義明 | 倉持 利夫 | 宮本 尚朋 | 宮﨑 正雄 | 藤﨑 金子 | |||
飯泉 省三 | 岡田 宗久 | |||||||
研 修 | 阿部 昭彦 本名 和彦 鍋山 隆弘 吉沼 正治 山下 克久 川﨑 臣 井上 豊 |
|||||||
広 報 | 村嶋 恒徳 | 金田 重保 | 饗場 千晶 | 宮本 均 | ||||
審 査 | 皆藤 誠志 | 井上 豊 | 西野 隆 | 大窪 裕寿 | 飯田 真巳 | |||
選手強化 | 男子 | 阿部 昭彦 | 大久保 隆 | 本名 和彦 | 坂本 隆 | 海老原 孝 | ||
鍋山 隆弘 | ||||||||
女子 | 中澤 裕子 | 佐藤 朱美 | 中村 裕一 | 有田 祐二 | ||||
高校 | 高体連専門部長 | 川﨑 臣 | 高体連剣道専門部 強化委員 | |||||
中学 | 中体連専門部長 | 黒澤 和敏 | 中体連剣道専門部 強化委員 | |||||
普 及 | 競技人口拡大 プロジェクト |
リーダー 直江 克也 サブリーダー 山下 克久 |
道場連盟支援 | 小磯 仁宏 | 牛坂 裕彦 | 弓野 政人 | ||
学校指導者支援 | 青木 仁 | 寺田 英功 | 山本 裕之 | 上山 修 | 菊地 耕 | |||
スポーツ少年団支援 | 小松﨑一郎 | 牛坂恵理子 | 吉澤 匡美 | 川上 篤 | ||||
女子普及支援 | 大塚 有子 | 金井 優子 | 大石 純子 | 松井 和子 | ||||
大 会 | 𠮷田 信二 | 山本 雅文 | 宮田 正順 | 松井 宏之 | 関川 淳一 | |||
医 学 | 林 明人 | 石原 明 | 新澤 岳 | 川嶋 久恵 | 藤田 聡 | |||
北沢真理子 | 草山美和子 | 米山 智 | ||||||
石井明日香 | ||||||||
合同稽古 (剣道) |
水戸会場 | 田中 栄治 | 近藤 隆夫 | 小関 広一 | 黒羽 淳壽 | |||
土浦会場 | 瀧 雅巳 | 佐藤 英雄 | 染谷 浩一 | |||||
居合道 | 強化 | 平野 政弘 | 山﨑 明正 | |||||
普及 | 伊藤 政敏 | 齊藤 健一 | 磯目 一路 | |||||
合同稽古 | 山﨑 明正 | 塚本 哲也 | 来栖 利枝 | 野原 敏 | 川嶋 丈生 | |||
杖 道 | 強化 | 関 展秀 | 須藤 恵一 | |||||
普及 | 松下 俊夫 | 中尾 宏史 | ||||||
合同稽古 | 篠崎 淳 | 田中 公明 | 家永 賢栄 |
総務委員会
総務委員会について
研修委員会
研修委員会について広報委員会
広報委員会について ★審査委員会
審査委員会について強化委員会
強化委員会について
普及委員会
普及委員会について ◆
大会委員会
大会委員会について
合同稽古委員会
■8月・9月合同稽古会模様(土浦) (クリック願います)
医学委員会
居合道委員会
居合道委員会について
杖道委員会
杖道委員会について
プライバシーポリシー
茨城県剣道連盟は、財団法人全日本剣道連盟(以下、全剣連と称す)の定める下記の規定に基づき、これに準拠して運営を行います。
個人情報の取扱い
全剣連は、個人情報保護の重要性を認識し、その適切な管理を行うことが重要な社会的責務であると考えています。全剣連は、個人情報保護法に基づき個人情報取扱事業者としての責務を果たすため個人情報保護に関する方針※を定めこれを遵守します。
全剣連は以下のプライバシーポリシーに従って「ユーザ」の個人情報の保護に努め、「ユーザ」が安心して全剣連のウェブサイト(以下、当ウェブサイトと称す)をご利用になれるよう運営・管理します。当ウェブサイトをご利用の際は、これらの内容をご理解のうえご利用下さい。
※個人情報保護に関する方針 [2006/3/14 全剣連平成17年度第3回理事会にて承認]
個人情報とは
このプライバシーポリシーにおける個人情報とは、当ウェブサイトが運営・管理するサービスおよび電子メールでのお問合せ時に「ユーザ」よりご提供頂く、「ユーザ」の氏名、住所、電話番号、e-mailアドレスなどで、このうち1つまたは複数を組み合わせることで「ユーザ」個人を特定できる情報を意味するものとします。
このような目的に個人情報を利用します
「ユーザ」に個人情報をご提供頂く場合は、あらかじめその利用目的を明示し、その利用目的の範囲に限定して利用します。利用目的にご同意頂けない場合は、「ユーザ」ご自身の判断でその利用を拒否できます(ただし、サービスの提供に個人情報の利用が不可欠な場合には、そのサービスを提供できないことがあります)。
個人情報は第三者へ提供しません
このプライバシーポリシーにおける個人情報とは、当ウェブサイトが運営・管理するサービスおよび電子メールでのお問合せ時に「ユーザ」よりご提供頂く、「ユーザ」の氏名、住所、電話番号、e-mailアドレスなどで、このうち1つまたは複数を組み合わせることで「ユーザ」個人を特定できる情報を意味するものとします。
ご注意下さい
このプライバシーポリシーが適用される範囲は当ウェブサイト上のみといたします。外部サイトのリンク先での個人情報のお取り扱いについて全剣連は一切責任を負えません。
プライバシーポリシーの改訂について
このプライバシーポリシーの全部または一部を予告なく改訂することがあります。重要な変更がある場合には当ウェブサイト上において、分かりやすい方法でお知らせします。
著作権について
当ウェブサイトに掲載されている情報は、各国の著作権法、各種条約およびその他の法律で保護されています。私的使用その他法律によって明示的に認められる範囲を超えて、これらの情報を使用(複製、改変、アップロード、掲示、送信、頒布、ライセンス、販売、出版等を含む)をすることは法律で禁止されています。
著作権侵害や著作隣接権侵害は最高で3年以下の懲役又は300万円(法人の業務に関して侵害行為が行われたときは1億円)以下の罰金を課されることになります。また別途全剣連や著作者、著作隣接権者から損害賠償・差止請求等を請求される場合もあります。
当ウェブサイトからの引用については引用の目的が公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものでなければなりません。また引用される際には著作者及び出所を表示すること、引用された著作物と引用して利用する先の著作物とが明瞭に区別でき、かつ、その主従関係がはっきりしていることなどの条件を満たす必要がありますのでご注意下さい。
リンクについて
当ウェブサイトにリンクを張ることを希望される場合には、その旨をiba-kend@shore.ocn.ne.jp へお申し込み下さい。担当者がサイトを確認する場合がありますので、URLは必ず記入して下さい(URL未記入の場合は、正規のお申し込みとはなりませんのでご了承下さい)。
ご連絡いただいたリンク元のホームページが全剣連の趣旨に合わない場合は、リンク自体をお断りすることがありますのでご了承ください。リンク許可後、全剣連よりリンク解除の連絡があった場合は直ちに解除をして下さい。リンクは当ウェブサイトのトップページ(http://www.ibakenren.jp/)へのものとしてください。
お問い合せ
このホームページに関するお問い合せは、iba-kend@shore.ocn.ne.jp にお問い合せ下さい。
なお、お問合せには「ユーザ」氏名、連絡先(電話番号およびメールアドレス:フリーメールは除く)をご記入下さい。ご記入の無いお問合せには対応できませんので、ご了承ください。
★★